外壁のひび割れ

外壁ひび割れ(劣化、地震、台風)原因と対処について

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外壁ひび割れ、原因について

外壁のひび割れ、見つけたらどうしたら良いでしょうか。

外壁塗装を考える時期ですが、築10年が目安の時期とよく言われます。
(塗料によっては6年目など早い時期になります)

外壁のひび割れの原因は複数あります。
必ずしも経年劣化だけではありません。

ここでは外壁のひび割れ(クラック)の種類、原因、補修についてなどご紹介しています。

ひび割れは住宅に様々なリスクをもたらします。

程度にもよりますが、早めに補修をするなどが必要となることも多いですから専門家に診断してもらうと安心です。

外壁のひび割れ、放置したらどうなる?

もし、外壁にひび割れを発見したとして、

「外壁って、直すのに高いお金がかかりそう・・・」

「これくらいのヒビなら、大丈夫では」

といったことで放置していたとしたらどうなるでしょうか。

起こりうる症状としては、

  • 外壁が剥がれてくる
  • 雨漏りが起こる
  • 住宅内部の腐食
  • 住宅の構造にダメージを与える

といったようなことがあります。

住宅にとって内部への浸水は絶対に避けるべきものです。

ひび割れがあるとそこから雨水が住宅内部に入り込み、雨漏りが発生します。
雨漏りが発生すると、外壁内部の構造体にも浸透してしまいシロアリなどが発生する原因になってしまいます。

そうなると、住宅の耐性が落ちてしまうため地震などで倒壊する可能性が高くなります。

カビも発生しやすくなりますから、アレルギー症状が起こりやすくなったりと家族の健康にも悪影響が考えられます。

このように、ひび割れを放置すると様々なリスクがあります。

外壁にひび割れが起きる原因

外壁にひび割れが起きる原因としては、次のようなものが考えられます。

経年劣化

外壁や屋根に塗られた塗料は、外壁・屋根を雨、雪、風、紫外線などから守っています。
特に防水性を高める役割は欠かせないものです。

しかし年数が経つにつれて塗膜も薄くなるなど耐久性が落ちてきます。

一般的に築10年が外壁塗装の時期、といわれます。
これは言い換えると、外壁塗装の塗料の耐用年数が10年程度ということです。

経年劣化によって外壁にひび割れが生じることもあります。

外壁塗装の時期、と考えて良いでしょう。

地震

日本は地震が多い国です。

建物に被害を及ぼす可能性があるのは、震度5弱以上の地震ということになります。
この震度クラスの地震は、年間30件前後発生していると言われます。

規模の大きな地震のたびに倒壊した住宅などがニュースでも報道されますが、そこまでの被害ではなくても外壁ひび割れが生じる可能性は高いです。

念のために外壁を確認されると良いでしょう。

台風

台風によっても住宅にダメージが与えられることがあります。

ひび割れ、外壁が剥がれ落ちるなど。

台風の影響で外壁が剥がれた、といったような場合には加入している火災保険で補償されることもありますから確認をされることをオススメいたします。

振動

住宅の立地が、道路(高速道路)や線路沿いなど振動が多いと影響によって外壁にひび割れがしやすいといえます。

工事業者の施工不良、手抜き工事

リフォーム、外壁塗装はトラブルの多い工事です。

優良塗装業者も多いですが、悪質業者も残念ながら存在しています。

費用を安くするために手抜き工事がされていた場合、本来の耐用年数まで持たずにひび割れるなどしてしまいます。

また新築時やリフォーム時の施工不良の可能性もあります。

工事より2,3年といった短期間でひび割れが生じた場合には、上記が疑われます。

業者に対応を問い合わせる必要がありますが、トラブルとなった場合には、

住宅リフォーム・紛争処理支援センター

といった支援団体へ相談することも検討してみてください。

外壁のひび割れ

外壁のひび割れは劣化によって必ず生じるものです。
台風、地震などによってひび割れが想定以上に早く生じることもあります。

ひび割れには種類があります。
早急に対応した方が良いひび割れなのかどうか、判断が難しい場合には専門家に診断してもらうと安心です。

外壁のひび割れの種類

外壁のひび割れ、といっても種類があります。

素人目で見てもある程度、判断することが出来るひび割れもあります。

ただし、出来れば軽微なヒビだから、と安心せずに数が多い場合や増えてきた場合には、早めに外壁の専門業者に診てもらうと安心です。

ひび割れの種類について、みていきましょう。
4種類、みていきましょう。

ヘアークラック

ヘアークラックとは、髪の毛のような細い浅いひび割れのことを言います。
構造に影響があるひび割れではありません。

0.3mm以下の浅いクラックのことを指してヘアークラックと呼びます。
主な原因は経年劣化で、塗膜に出来ることが多く修復も簡単です。

しかし、新築から2,3年といった短期間でヘアークラックが出た場合には施工不良の可能性もあります。

乾燥クラック

乾燥クラックとは、外壁塗装の際に塗料が十分に乾燥する前に上塗りをしてしまい、発生するクラックのことを言います。

乾燥が原因のひび割れです。
そのため表面上だけに起こります。

構造に影響があるひび割れではありません。

完全に乾燥すれば、クラックが広がる事もありません。

構造クラック

構造クラックは、建物の構造上の問題や不同沈下(地盤の緩みなどが原因)で起こるクラック(ひび割れ)のことです。

ひび割れも長く、幅が広いです。
構造クラックを放置すると建物の強度が低下する恐れがありますので、早めに対処することが必要なクラックです。

外壁材が剥がれ落ちてきたりします。

構造の軸となる基礎部分にひび割れが起きている可能性があるため、放置し続けることで建物が倒壊する可能性もあります。

地震などで構造クラックが起きることが多いです。

大きな揺れ、地震があった後は住宅の外壁をチェックされると良いかもしれません。

縁切れクラック

縁切れクラックとは、モルタル壁など湿式工法の外壁仕上げの際に塗り継ぎ部分に発生するクラックのことです。

通常、一気に一面全て塗装するのですが、何らかの理由で塗装を中止した場合など前と後で塗った継ぎ目部分の乾燥具合が違うために、ひび割れが生じることがあります。

外壁ひび割れ、DIYでも直せる?

外壁のひび割れ、上記のように種類がありますが浅い軽微なひび割れであればDIYで補修は可能です。

DIYで外壁のひび割れを補修した方が、費用も安く済みますし住宅への愛情から自分でやりたい、DIYが好きだから是非やってみたい、といった方もいらっしゃるのではと思います。

ご自身でDIYで外壁を補修する場合、構造上、住宅への影響が無い浅いひび割れ(ヘアークラック)の際に行うと良いかもしれません。

スケール、ひび割れ補修材はホームセンター(ネット通販)で購入することが出来ます。

・クラックスケール
・セメントチョーク
・スプレーセメント
・シーリング材(コーキング材)
・水性微弾性フィラー

ひび割れの幅が3mを超えている場合には、構造部分にも影響がある可能性も考えられるために専門業者に診断してもらうことをおすすめします。

安易に自己判断で補修を考えてしまうと、住宅の強度に影響のあるひび割れだった場合に大規模な補修が必要になることもあります。

気になる箇所がある場合には、早めに専門家に診てもらうとやはり安心です。

外壁修理・補修はプロに依頼する

外壁塗装の時期の一つに、塗膜のひび割れが起きていることがあります。

ひび割れた塗膜、モルタル壁、サイディングなどにひび割れが生じていることもあると思います。

ひび割れ(クラック)を放置すると、雨水の浸水による内部へのダメージ、雨漏りの原因にもなりかねないため早めの補修が必要です。

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では専門スタッフに相談したり、アドバイスをもらいながら住宅の状況に合った業者を探すことが出来ます。
利用したからといって、しつこい電話営業などもありません。

外壁塗装・修理の相場も知ることが出来ます。

利用は無料です。

外壁のひび割れは外壁塗装のサインであることも多いですし、深いひび割れは早めの補修が必要といえます。

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